国別おすすめeSIM

タイで利用できるおすすめeSIM7選【各プラン一覧で完全比較】

※記事の一部にPRを含みます。

タイでおすすめのeSIMとは

タイ(バンコク、チェンマイ、プーケットなど)で利用するのにおすすめのeSIMは、「Saily」「GLOCAL eSIM」など、コストパフォーマンスに優れ、充実したサポート体制を持つサービスです。

## タイでおすすめのeSIM比較一覧表

サービス名 運営会社 対応国 日本語対応 サポート方法 サポート時間 専用アプリ 支払方法
Saily Peakstar Technologies Inc. 190カ国以上 あり チャット 24時間 あり クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay
Glocal eSIM 株式会社グローカルネット 130カ国以上 あり メール、電話 9:00~17:00(平日のみ) なし クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners)
VOYAGEESIM 株式会社ティーガイア 50カ国以上 あり チャット 9:00~18:00(土日祝含む) なし クレジットカード(VISA 、Masters、AMEX、JCB)、Amazon Pay、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay
JAPAN &GLOBALeSIM インプラス株式会社 60カ国以上 あり メール 09:00~18:00(日本時間) なし クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Google Pay、Apple Pay
Airalo AirGSM Pte. Ltd. 200カ国以上 あり チャット 24時間 あり クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal
trifa 株式会社トリファ 200カ国以上 あり チャット 24時間 あり クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay
TRAVeSIM BerryMobile Co., Ltd. 140カ国以上 あり 電話、LINE 12:30~20:30(日本時間) なし クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)

## 各社プラン比較表

サービス名 有効期間 データ容量 料金
Saily 7日間 1GB ¥449
Saily 30日間 3GB ¥749
Saily 30日間 5GB ¥1,049
Saily 30日間 10GB ¥1,349
Saily 30日間 20GB ¥2,699
Glocal eSIM 10日間 50GB ¥2,480
Glocal eSIM 20日間 10GB ¥2,280
VOYAGEESIM 7日間 無制限 ¥2,200
VOYAGEESIM 15日間 無制限 ¥3,960
J&GeSIM 5日間 1GB ¥890
J&GeSIM 7日間 3GB ¥1,490
J&GeSIM 14日間 3GB ¥1,690
J&GeSIM 30日間 5GB ¥2,490
J&GeSIM 30日間 10GB ¥3,390
J&GeSIM 30日間 20GB ¥4,990
Airalo 10日間 50GB ¥1,485
Airalo 15日間 無制限 ¥2,993
Airalo 30日間 無制限 ¥5,243
trifa 3日間 1GB ¥790
trifa 3日間 3GB ¥1,760
trifa 3日間 無制限 ¥2,970
trifa 7日間 3GB ¥1,960
trifa 7日間 5GB ¥2,720
trifa 7日間 無制限 ¥5,990
trifa 15日間 3GB ¥2,360
trifa 15日間 5GB ¥3,120
trifa 15日間 無制限 ¥11,990
trifa 31日間 5GB ¥3,920
trifa 31日間 10GB ¥5,300
trifa 31日間 30GB ¥12,890
trifa 60日間 10GB ¥6,750
trifa 60日間 30GB ¥14,340
trifa 60日間 50GB ¥21,930
TRAVeSIM 8日間 6GB ¥1,980

タイでのおすすめeSIM詳細

ここからはタイで使えるおすすめeSIMの詳細情報をご紹介します。

Saily

Saily

総合評価

( 5 )

メリット

  • アプリが簡単で直感的に操作できる
  • 190カ国以上の広範囲な国々に対応
  • 24時間体制の日本語チャットサポートが利用可能
  • 運営元の信頼性が高い
  • 仮想場所を変更できる機能を搭載

デメリット

  • 利用開始時に専用アプリのインストールが必要
  • データ通信専用で音声通話には非対応
  • 無制限プランが提供されていない
サービス名 Saily
運営会社 Peakstar Technologies Inc.
対応国 190カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 チャットサポート
サポート時間 24時間
専用アプリ あり
支払方法 クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay

Saily(サイリー)は、世界的に知名度の高いセキュリティソフト企業「Peakstar Technologies Inc.」が提供するeSIMサービスです。

ほぼ世界中の国々をカバーしており、24時間365日対応の充実したチャットサポートも強みで、対応範囲とサポート体制の両面で非常に優れたサービスといえます。

専用アプリを使用することで接続設定も簡単に行えるため、eSIM初心者でも安心して利用できます。特に頻繁に海外へ渡航する方にとっては、毎回設定し直す手間が省ける点も大きなメリットです。

\専用アプリで簡単設定/

Saily公式サイト>>

Saily eSIMを使ってみた【評判・レビュー】使い方も詳細解説

Glocal eSIM

Glocal eSIM

総合評価

( 5 )

メリット

  • 定期的に魅力的な割引キャンペーンを実施
  • 130カ国以上で利用可能
  • QRコードスキャンだけの簡単設定
  • テザリング機能に完全対応
  • 無制限プランや大容量プランが豊富
  • 日本企業による運営で安心感がある

デメリット

  • 音声通話対応プランが提供されていない
  • データ使用量確認用の専用アプリがない
  • 購入後のキャンセルやプラン変更ができない仕組み
サービス名 Glocal eSIM
運営会社 株式会社グローカルネット
対応国 130カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 メール、電話
サポート時間 9:00~17:00(平日のみ)
専用アプリ なし
支払方法 クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners)

Glocal eSIMは、様々な海外渡航者向けサービスを提供する「株式会社グローカルネット」が運営するeSIMサービスです。

対応エリアは130カ国以上と広範囲で、日本企業が運営するeSIMサービスの中でも特に広いカバーエリアを誇っています。

\QRコードで簡単設定/

Glocal eSIM公式サイト>>

Glocal eSIMを使ってみた【評判・レビュー】使い方も詳細解説

VOYAGEESIM

VOYAGEESIM

総合評価

( 4.5 )

メリット

  • 全額返金制度を完備
  • 国内企業運営による安心感
  • 韓国プランでは電話番号も利用可能
  • テザリング機能に完全対応

デメリット

  • 他社eSIMと比較して対応国が少ない
  • サポート対応時間が限定的
サービス名 VOYAGEESIM
運営会社 株式会社ティーガイア
対応国 50カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 チャット
サポート時間 9:00~18:00(土日祝含む)
専用アプリ なし
支払方法 クレジットカード(VISA 、Masters、AMEX、JCB)、Amazon Pay、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay

VOYAGEESIM(ボヤージーシム)は、企業のDX推進や業務効率化支援を行う「株式会社ティーガイア」が提供するeSIMサービスです。

日本企業による運営のため、日本語でのサポートが充実しています。また、eSIMサービスでは珍しい全額返金保証制度を設けているのが大きな特徴といえます。

\全額返金制度あり/

VOYAGEESIM公式サイト>>

VOYAGEESIMを使ってみた【評判・レビュー】使い方も詳細解説

JAPAN&GLOBAL eSIM

JAPAN &GLOBALeSIM

総合評価

( 4 )

メリット

  • 細かく設定されたプラン選択が可能
  • 日本企業運営による安心感

デメリット

  • 料金が他社と比較してやや高め
  • 無制限プランが提供されていない
  • 対応国数が限定的
サービス名 JAPAN &GLOBALeSIM
運営会社 インプラス株式会社
対応国 60カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 メール
サポート時間 09:00~18:00(日本時間)
専用アプリ なし
支払方法 クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Google Pay、Apple Pay

JAPAN&GLOBAL eSIMは、インバウンド・アウトバウンド向けサービスを展開する「インプラス株式会社」が運営するeSIMサービスです。

他の主要サービスと比較して、より細かくプランを選択できるため、自分のニーズに合ったプランを探したい方に適したサービスです。

料金も他社と比べてリーズナブルな設定となっており、コストを抑えてeSIMを活用したい方にもおすすめできます。

\QRコードで簡単設定/

JAPAN &GLOBALeSIM公式サイト>>

JAPAN & GLOBALeSIMを使ってみた【評判・レビュー】使い方も詳細解説

Airalo

Airalo eSIM

総合評価

( 4.5 )

メリット

  • ほぼ全世界の国で利用可能
  • 多彩な周遊プランのラインナップ
  • 専用アプリで簡単にデータチャージが可能
  • 無制限プランや大容量プランが充実
  • 24時間体制の日本語チャットサポート

デメリット

  • 料金設定がやや高め
  • 長期利用向けプランが少ない
サービス名 Airalo
運営会社 AirGSM Pte. Ltd.
対応国 200カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 チャット
サポート時間 24時間
専用アプリ あり
支払方法 クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal

Airalo(エアーロ)は、シンガポールの「AirGSM Pte. Ltd.」が運営するeSIMサービスです。

2019年からサービスを提供しており、eSIMサービスの中では比較的老舗の部類に入ります。

\アプリで簡単チャージ/

Airalo公式サイト>>

Airalo eSIMを使ってみた【評判・レビュー】使い方も詳細解説

trifa

trifa

総合評価

( 4.5 )

メリット

  • 使いやすい直感的な専用アプリ
  • 200カ国以上の広範囲な対応エリア
  • 豊富な無制限プラン
  • 24時間対応のチャットサポート
  • 日本企業による安心の運営
  • キャンセル保証オプションあり
  • 利用毎にポイント還元システム

デメリット

  • 他社と比較して料金がやや高い
サービス名 trifa
運営会社 株式会社トリファ
対応国 200カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 チャット
サポート時間 24時間
専用アプリ あり
支払方法 クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay

trifa(トリファ)は、日本のスタートアップ企業「株式会社トリファ」が提供するeSIMサービスです。

対応国は200カ国以上に及び、日本企業が運営するeSIMサービスの中ではトップクラスの広域カバレッジを誇ります。

特に無制限プランが豊富に用意されているため、データ容量を気にせず利用したい方におすすめです。

\アプリが手軽な日本製/

trifa公式サイト>>

trifa eSIMを使ってみた【評判・レビュー】使い方も詳細解説

TRAVeSIM

TRAVeSIM

総合評価

( 3.5 )

メリット

  • シンプルで分かりやすいプラン体系

デメリット

  • 2-3日の短期利用だと割高になる傾向
  • 長期滞在向けのプランがない
サービス名 TRAVeSIM(トラベシム)
運営会社 BerryMobile Co., Ltd.
対応国 140カ国以上
日本語対応 あり
サポート方法 電話、LINE
サポート時間 12:30~20:30(日本時間)
専用アプリ なし
支払方法 クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)

TRAVeSIM(トラベシム)は、タイに本社を構えるSIMカードやWi-Fiレンタルなどを手がける「BerryMobile Co., Ltd.」が提供するeSIMサービスです。

各国向けの個別プランだけでなく、比較的リーズナブルな価格設定の周遊プランが充実しているのが特徴です。

周遊プランには、アジア30カ国で利用できるASIAプランと、全世界140カ国に対応したGLOBALプランの2種類から選択できます。

電話やLINEを通じたサポート体制も整っており、特にLINEでの問い合わせは迅速な回答が期待できるため、万一のトラブル発生時も安心して利用できます。

TRAVeSIM公式サイト>>

タイでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点

タイでeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意することをおすすめします。

タイでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点

  • eSIM対応機種であることを事前確認する
  • 滞在期間と利用目的に合ったプランを選択する
  • 通信速度と品質をチェックする
  • サポート体制を確認する

eSIM対応機種であることを確認する

eSIMを利用するためには、お使いの端末がeSIMに対応している必要があります。

iPhoneの場合は2019年以降に発売された機種が対象となり、Android端末は2022年以降に発売された機種が順次eSIMに対応しています。

eSIM対応かどうかを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」と入力する方法があります。

入力後に「EID」の表示が出れば、その端末は「eSIM対応機種」であることを意味します。

eSIM対応機種かどうかを確認する方法

eSIM対応機種であることを確認する方法

eSIM対応機種の詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

海外eSIMナビ

eSIM対応機種一覧【iPhone/Android】 | 海外eSIMナビ

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ

eSIMを選ぶ際の重要なポイントは、滞在日数とどのような用途で使用するかです。

基本的には滞在日数に合わせたプランを選ぶのが原則です。3日間の滞在なら3日間プラン、5日間の滞在なら5日間プランというように選択します。

また、用途を明確にすることで必要なデータ通信量も決まってきます。

動画視聴が多く、ホテルのWi-Fi利用頻度が低い場合は、1日あたり2~3GB以上の通信容量を確保するのが望ましいでしょう。

一方、主にテキストベースの通信で、ホテルのWi-Fiを頻繁に利用できる環境であれば、1日あたり1GB未満でも十分対応できます。

用途別の通信容量目安は以下の通りです。

用途 1GB 3GB 8GB
ウェブ閲覧 約3,000ページ 約10,000ページ 約25,000ページ
メール(テキストのみ) 20万通 60万通 160万通
メール(写真添付) 334通 1,000通 2,667通
動画(YouTube標準画質) 2.3時間 6.7時間 17.8時間
動画(NetflixHD画質) 0.8時間 2.4時間 6.2時間
音楽(ストリーミング) 11.5時間 34.5時間 92時間
通話(Skype、LINE) 56時間 167時間 445時間

※1コンテンツを単独利用した場合の目安(出典:Softbank)

滞在日数別のおすすめプランについては、以下の記事で詳しく紹介しています。

滞在日数別のおすすめプランは?
タイ3日間のおすすめは?
タイ4日間のおすすめは?
タイ5日間のおすすめは?
タイ7日間のおすすめは?
タイ10日間のおすすめは?

通信速度と品質を確認する

通信速度と品質も選択の重要な要素です。

速度が遅かったり接続が不安定だったりすると、せっかくネットに接続できても快適に利用することができません。

基本的には実績のあるサービスを選べば、通信速度や品質の面でも安心して利用できるでしょう。

サポートの対応を確認する

最後に重要なのがサポート体制です。

万が一のトラブル発生時に、適切なサポートが受けられるかどうかは非常に重要です。

基本的には充実したサポート体制があり、日本語対応が可能な会社を選ぶことをおすすめします。

特に海外企業が運営するサービスの場合、サイトやサポート窓口が日本語に対応していないこともあるため、事前に確認しておくことが大切です。

タイでeSIM以外にネットを使う方法は?

タイでeSIM以外にインターネット接続する方法としては、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などの選択肢があります。

方法 eSIM SIMカード レンタルWi-Fi データローミング
料金 安い やや安い 高い 高い
受取方法 ネットで完結 郵送または店舗 郵送または店舗 不要
接続設定 スマホの設定のみ SIMカードを端末に差し込む Wi-Fi端末に接続 ボタン操作のみ
複数人の同時利用 基本的に1人のみ 基本的に1人のみ 複数人で共有可能 基本的に1人のみ
紛失・破損リスク なし SIMカードの破損リスクあり 端末紛失リスクあり なし
対応デバイス 設定したスマホのみ(テザリング可) 設定したスマホのみ(テザリング可) Wi-Fi対応機器全般 スマホのみ(テザリング可)

SIMカードを利用する

タイで使用できるプリペイド式SIMカードを購入し、スマートフォンやタブレットに挿入することで、現地でのインターネット接続が可能になります。

例えば、オンラインで販売されているSIMカードを購入して端末に挿入するだけで利用開始できます。

SIMカードの主なデメリットは、郵送または実店舗での受け取りが必要な点と、SIMカードの抜き差し作業が必要になる点です。

レンタルWi-Fiを利用する

レンタルWi-Fi端末を借りて利用する方法もあります。

特に複数人での利用や複数のデバイスを接続したい場合には、1台の端末で共有できるため便利です。

事前にウェブサイトで予約すれば自宅への配送も可能ですし、出発空港での受け取りも選択できます。

代表的なレンタルWi-Fiサービスとしては、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する

データローミングとは、日本で契約している通信会社のサービスをそのまま海外で利用する方法です。

設定がボタン一つで完了するため、利便性の面では圧倒的なメリットがあります。

大手通信会社の場合、通常1日あたり約1,500円程度でデータローミングサービスを利用できます。

ただし、契約プランによっては従量課金制となり、高額な請求になる可能性もあるため注意が必要です。

頻繁に海外へ渡航する方は、ahamoのように月額2,970円で海外でも追加料金なしでデータローミングが利用できるプランの契約も検討する価値があります。

もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた

FAQ:よくある質問

タイ対応のeSIMはどこで買えますか?

eSIMはオンラインで購入可能です。実店舗に行く必要はなく、インターネット上で手続きが完結します。

eSIMは何日前に買うべきですか?

eSIMは海外渡航前に購入しておくことをおすすめします。目安としては渡航の約1週間前に購入し、接続設定は出発直前に行うのが良いでしょう。

eSIMはどのような手順で利用できますか?

eSIMのインストール作業は渡航前に完了させておき、現地到着後に接続を開通させるのが基本的な流れです。

もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?

タイではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?

通信速度の面ではどちらも実用的なレベルですが、利便性を考慮するとオンラインのみで手続き完結するeSIMの方が圧倒的に便利といえます。

もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?

eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?

個人旅行や出張など1人で利用する場合は、コストパフォーマンスと利便性からeSIMが断然おすすめです。

一方、家族旅行やグループでの移動など複数人で通信を共有したい場合は、レンタルWi-Fiの方がコスト面で有利になることもあります。

もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはとっちがよい?

eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?

基本的にスマートフォンを買い替えない限り、SMSや電話着信非対応のeSIMを利用しても、LINEなどのメッセージアプリやSNSはこれまで通り問題なく利用できます。

まとめ

タイでおすすめのeSIMサービスについて詳しく解説しました。

タイでおすすめeSIM比較表

サービス名 運営会社 対応国 日本語対応 サポート方法 サポート時間 専用アプリ 支払方法
Saily Peakstar Technologies Inc. 190カ国以上 あり チャット 24時間 あり クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay
Glocal eSIM 株式会社グローカルネット 130カ国以上 あり メール、電話 9:00~17:00(平日のみ) なし クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners)
VOYAGEESIM 株式会社ティーガイア 50カ国以上 あり チャット 9:00~18:00(土日祝含む) なし クレジットカード(VISA 、Masters、AMEX、JCB)、Amazon Pay、Apple Pay、Google Pay、Shop Pay
JAPAN &GLOBALeSIM インプラス株式会社 60カ国以上 あり メール 09:00~18:00(日本時間) なし クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Google Pay、Apple Pay
Airalo AirGSM Pte. Ltd. 200カ国以上 あり チャット 24時間 あり クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal
trifa 株式会社トリファ 200カ国以上 あり チャット 24時間 あり クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay
TRAVeSIM BerryMobile Co., Ltd. 140カ国以上 あり 電話、LINE 12:30~20:30(日本時間) なし クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)

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