VPNの選び方

12VPNの評判と使い方!中国で14年利用した中年アフィカスのレビュー

※記事の一部にPRを含みます。

12VPN(12VPX)は、中国からの安定した接続と、常に変化するネット規制に柔軟に対応できる点が高く評価されているVPNプロバイダです。そのため、中国で日常的にVPNを必要とするユーザーに特におすすめできるサービスとなっています。

12VPN (12VPX)
総合評価
( 4 )

メリット

  • 中国政府の取り締まりへの対応スピードが非常に早い
  • サポートチームの対応品質が高い
  • 中国国内からでも専用リンクを通じて申し込み可能
  • 最大6台まで同時接続できる充実の接続数
  • Google Chrome拡張機能によるシンプルで直感的な操作性

デメリット

  • 他社と比較すると料金設定がやや高め(ただし当サイト限定クーポンで割引可能)
  • サポートは英語のみで提供されている
  • 通信速度面で若干の弱さがある

VPN Fileでは、中国在住および出張メンバーが12VPNを10年以上にわたり継続利用しており、チーム全体で長期的かつ安定した運用を実現しています。

この記事では、12VPNの具体的なメリット、登録手順、実際の使用方法について詳細に解説していきます。

 

12VPNの概要

  • 本社:オランダ
  • 価格:1ヶ月プラン:3,079円/月
    1年プラン:1,375円/月
    2年プラン:1,100円/月
    ※当サイト限定のクーポンで30%引き
  • 無料お試し・返金保証期間:14日間
  • サーバー台数:非公開
  • サーバー設置国:31カ国
  • 日本語対応:なし 英語のみ
  • 同時接続台数:6台(同じサーバーへの同時接続は不可)

12VPNは、オランダに本社を構える老舗VPNプロバイダです。

中国のインターネット検閲回避に特化した機能を持つVPNサービスとして知られており、その具体的な強みについては後述するメリットセクションで詳しく解説します。

12VPNの評判・口コミ

12VPNは、通信スピードとサポート対応の質の高さで高評価を得ており、当サイトと同様に長期間愛用しているユーザーが多く見られます。

特に中国在住者からは絶大な支持を受けている実績があります。

10年使っているけど、不満もなくサポートも早い

10年間12VPNを愛用している

返金保証による解約はわずか2%

インターネット上の評判や口コミ以上に、サービスの真価を数字で示すのが返金保証を利用した人の割合です。

返金保証による解約率が低いほど、ユーザーのサービス満足度が高いことを示す重要な指標となります。

 

12VPNはどんな人におすすめ?

12VPNは、特に以下のようなニーズを持つユーザーに最適なサービスです。

12VPNがおすすめなのは

  • 中国でのVPN利用において安定性を最重視する人
  • 複数のデバイスで同時にVPNを使用したい人

12VPNの最大の魅力は、何と言っても中国での利用における卓越した安定性にあります。

当サイトでの10年間の継続利用期間を通じても、中国からのアクセスが途切れないよう、きめ細やかなサービス提供を続けてくれました。

また、最大6台の同時接続に対応していることで、個人だけでなく家族単位での利用にも非常に適しています。

これらの優れた特長を重視するユーザーにとっては、英語のみのサポート対応というハードルを超えてでも、利用する価値のあるVPNサービスと言えるでしょう。

▼公式サイト▼

中国内から
中国外から
\14日間返金保証あり/

12VPNのメリット

12VPNの主なメリットは、以下の5つに集約されます。

12VPNのメリット

  • 中国当局の取り締まりに対する迅速な対応力
  • 質の高いサポート対応
  • 中国国内からでも専用リンクを通じて新規申し込み可能
  • 最大6台までの豊富な同時接続数
  • Google Chrome拡張機能による直感的な操作性

それぞれの特長について詳しく解説します。

中国当局の取り締まりに対する対応が早い

中国でVPNを使用する上で最も重要となるのが、中国政府による取り締まりへの対応スピードです。

中国政府はVPNサービスを常に監視・規制していますが、その対策が不十分だと、ある日突然VPNが接続不能になり、長期間にわたって使用できなくなるケースも少なくありません。

過去に私が12VPNと並行して利用していた他の有料VPNサービスの中にも、中国政府の規制強化に対応できずにサービスが使えなくなったものが複数ありました。

そんな厳しい環境の中でも、12VPNは常に中国政府の規制に迅速に対応し、継続的な改善を重ねてきているため、安心して長期的に利用することができます。

実際に2022年10月3日に中国での接続が不安定になった際も、直ちに以下のような通知メールが届きました。

A quick note for those of you in China:

If you cannot connect, please know. There are servers that work. Try a different server if needed. We are working on a solution to make all servers available again.

(日本語訳)

中国にお住まいの皆様へのお知らせです。接続できない場合でも、まだ利用可能なサーバーがあります。必要に応じて別のサーバーをお試しください。すべてのサーバーを再び利用可能にするための解決策に取り組んでいます。

さらに翌日には、以下のようなフォローアップメールも届きました。

Yesterday I sent out a quick note regarding the blocking of our servers in China. At the time we thought this block would quickly affect all our clients in China. Fortunately this was not the case.

It's common for additional blocking to occur during political events and with the a big national meeting scheduled later this month, the blocking is not over just yet.

To avoid issues we recommend you update the server list daily. Most of our apps do this automatically, but if you run into issues you may want to do this manually and see if it helps.

(日本語訳)

昨日、中国における当社サーバーのブロックに関する簡単なお知らせをお送りしました。当初は、このブロックが中国のすべてのクライアントにすぐに影響すると予測していましたが、幸いにもそうはなりませんでした。

政治的イベント期間中に追加のブロックが発生するのはよくあることで、今月後半に大きな国家会議が予定されているため、規制強化はまだ続く可能性があります。

問題を回避するために、サーバーリストを毎日更新することをお勧めします。ほとんどのアプリでは自動的に更新されますが、問題が発生した場合は手動で更新して改善するかお試しください。

サポートの対応がよい

12VPNのサポート対応も非常に迅速です。

疑問点をメールで問い合わせると、自動返信で「48時間以内に回答します」という連絡があり、実際に約束通り48時間以内に丁寧な返答が届きます。

他社が導入しているようなリアルタイムチャットサポートと比較すると即時性では劣るものの、多くの問題は48時間以内に解決できれば十分対応可能です。

中国専用リンクで、中国から申し込みできる

前述の通り、VPNサービスは中国政府による度重なる規制対象となるため、中国国内からVPNサービスのウェブサイトにアクセスできないケースも多く発生します。

そのような場合、日本滞在中に契約して設定を済ませてから中国で使用するという手順が必要になりますが、これは非常に煩雑で、万一トラブルが発生した際にも対応が困難です。

12VPNは、通常のウェブアドレスとは別に中国からアクセス可能な専用サイトを用意しており、中国国内からでも新規登録・利用が可能な体制を整えています。

もし現在の専用サイトが中国からブロックされた場合も、12VPNから迅速にメールで新しい中国専用アドレスの案内が届くため安心です。この素早い対応体制も大きな強みです。

端末を変更した際に新しいデバイスでVPN設定をやり直したい場合など、中国からでもアクセスできる環境があることは非常に便利です。

同時接続台数が6台と多い

同時接続台数とは、1つのアカウントで同時にVPN接続できるデバイス数の上限を指します。

例えば、同時接続台数が3台の場合、1つのアカウントで最大3台のデバイスを同時に接続することができます。

12VPNは最大6台まで同時接続が可能なため、複数のデバイスでVPNを利用したり、家族全体でアカウントを共有したりする際にも十分な余裕があります。

Google Chromeだと拡張機能から簡単に操作できる

12VPNはGoogle Chrome拡張機能に対応しているため、拡張機能をインストールするだけで、ブラウザ画面上から簡単にVPN設定のオン/オフを切り替えることができます。

単に操作性が良いだけでなく、Google ChromeでVPNを利用しながら、VPN接続によってかえって使いづらくなる中国国内サイトには別のブラウザを使い分けるといった柔軟な使用方法も可能になる点が大きなメリットです。

拡張機能の詳しい設定方法と使い方については、後半で詳細に解説します。

12VPNのデメリット

一方で、12VPNにはいくつかのデメリットも存在します。主なものは以下の3点です。

12VPNのデメリット

  • 他のVPNサービスと比較して料金がやや高め
  • サポートが英語のみの対応
  • 通信速度面で若干の弱さがある

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

価格が他に比べて割高(ただし、限定30%OFFクーポンあり)

他のVPNサービスと比較して価格設定がやや高めである点は、デメリットの一つです。

例えば、12ヶ月プランを契約した場合、107.88米ドル(約11,866円)、月額換算で11.67米ドル(約1,284円)となります。(1ドル=110円換算)

1年以上の長期プランでも月額1,000円を下回るVPNサービスが増える中、やや割高な料金設定であることは否めません。

    • 12VPN:1,100円/月(2年プラン)
    • セカイVPN:1,100円/月
    • スイカVPN:938円/月(1年プラン)
    • MillenVPN:396円/月
    • ExpressVPN:549円/月(2年プラン)

※1ドル110円で計算

しかし、これを1日あたりに換算すると約36円。

この金額で中国での快適なインターネット環境を構築できると考えれば、決して高すぎる投資ではないと言えるでしょう。

また、当サイト限定のクーポンを活用すれば30%OFFで契約できるため、少しでも経済的に利用するためにぜひ積極的に活用してください。(クーポンの具体的な使用方法は後述します)

なお、利用して不満がある場合は、購入から14日以内であれば全額返金を受けることも可能です。

サポートが英語のみの対応になっている

多くの日本人ユーザーにとって障壁となるのが、サポート対応が英語のみである点です。

登録やアプリのセットアップなどは英語が不得手でも何とか対応できますが(後ほど詳細に解説します)、サポートとのコミュニケーションは英語スキルが必要となります。

ただし、サポートへの連絡は特別なトラブルがない限り滅多に必要になることはなく、万一連絡が必要な場合もDeepLなどの無料翻訳サービスを活用すれば最低限のコミュニケーションは十分可能です。

それでも「英語はどうしても避けたい」という方には、日本語サポートが利用できるMillenVPNやスイカVPNといった選択肢もあります。

これらのサービスも中国での利用に定評があり、返金保証も付いているため、12VPNと比較検討してみるのも良いでしょう。

通信速度がやや劣る

中国で利用可能なVPNとして世界的な知名度を誇るExpressVPNと比較すると、12VPNの通信速度はやや見劣りします。

実際に、VPN接続前のダウンロード速度が61Mbpsだった回線で、12VPNとExpressVPNをそれぞれ使用したテスト結果は以下の通りでした。

  • 12VPN
    日本:35Mbps
    韓国:45Mbps
    香港:33Mbps
    アメリカ:36Mbps
  • ExpressVPN
    日本:57Mbps
    韓国:53Mbps
    香港:38Mbps
    アメリカ:27Mbps

ただし、12VPNも30Mbps以上の速度を確保できており、日常的なウェブ閲覧やYouTubeなどの動画ストリーミングを視聴する用途であれば、十分に実用的な速度レベルと言えます。

12VPNの登録・購入方法(30%割引クーポンの使い方)

12VPNの登録に必要な情報は比較的少なく、手順に従って進めれば10分もかからずに決済まで完了します。

12VPNの登録・購入手順

  1. 12VPNの公式サイトにアクセスする
  2. 適切な料金プランを選択する
  3. 名前、メールアドレス、パスワードを入力する
  4. クーポンコードを入力する(クーポン利用で30%オフ!)
  5. 支払い情報を入力して決済を完了する

まずは12VPNの公式サイトにアクセスします。

▼公式サイト▼

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中国外から

サイトにアクセスすると、このようなトップ画面が表示されるので、右下の「Sign Up」ボタンをクリックします。

次に料金プランを選択します。

契約期間は1ヶ月、6ヶ月、12ヶ月から選択でき、それぞれの月額料金が表示されます。

最終的な支払い金額は右下に表示されます。

長期利用を考えるなら12ヶ月プランが最もコストパフォーマンスに優れていますが、不安がある場合は1ヶ月プランから試してみるのも良いでしょう。

プラン選択後、数量を選びます。通常は「1」のままで問題ありません。

続いて、フォームに沿って必要事項を入力していきます。

ログイン用のユーザー名とパスワードは別途メールで送られてくる点に注意しましょう。

ここで入力するメールアドレスとパスワードは、将来的に個人情報や支払い方法などの設定変更時に必要となるので、必ず忘れないようにメモしておきましょう。

次に支払い方法を選択します。

支払いオプションは、PayPal、クレジットカード、Alipay、UnionPay、ビットコインに対応しています。(ただしビットコインでの支払いは14日間返金保証の対象外となります)

ここからはクレジットカード決済を選んだ場合の手順を説明します。

クレジットカードを選択すると、カード発行国と郵便番号の入力欄が表示されます。

国名はアルファベット順に表示されますが、日本(Japan)は一番上の中国(China)の次に配置されているのでご注意ください。

「Continue」ボタンをクリックすると、請求書確認画面が表示されます。

入力内容や金額に誤りがなければ「Pay Now」ボタンを押して次に進みます。

最後にクレジットカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)を入力します。

支払いが完了すると、登録したメールアドレス宛にユーザー名とパスワードが送信されます。

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12VPNの使い方

初回設定には多少の時間がかかりますが(それでも通常10分以内)、一度設定が完了すれば非常にシンプルに利用できます。

12VPNの使い方

  1. マイページにログインする
  2. 使用するOSを選択してVPNGUIアプリをダウンロードする
  3. アプリをインストールして起動し、ログイン画面でユーザーIDとパスワードを入力する
  4. 接続したいサーバーを選択して「Connect」ボタンをクリックして接続完了

ログイン~ホーム画面

まずはホーム画面の「Log In」ボタンをクリックしてログインします。

ログイン時には、メールで送られてきたユーザーIDとパスワードを使用します。

ログイン後、以下のようなホーム画面が表示されます。

左上がVPN設定ページへのリンクで、各OSごとに分類されています。

左下がアカウント情報の確認・変更などを行うセクションで、登録時に入力したメールアドレスとパスワードが必要です。

右下には問い合わせ用チャットボタンが配置されています。

VPN接続の準備~接続

続いてVPNの設定を行います。

ここではPC向け設定の代表例として、Windows版アプリのダウンロードとGoogle Chrome拡張機能の2つの方法を解説します。

VPNGUIアプリのダウンロード

ブラウザがChromeやFirefox以外の場合は、VPNGUIアプリのダウンロードが必要です。

ホーム画面から「VPNGUI」をクリックし、表示される青いリンクからアプリファイルをダウンロードします。

ダウンロードしたファイルを解凍してPCにインストールしましょう。

インストール後にアプリを起動するとログイン画面が表示されるので、ユーザーIDとパスワードを入力します。

ログインに成功すると接続画面が表示されます。利用したいサーバーを選択して「Connect」ボタンをクリックすれば接続完了です。

一度インストールすれば、以降はVPNGUIアプリを起動するだけですぐに接続できるようになります。

Google Chromeの拡張機能

Google Chromeブラウザを使用している場合は、アプリのダウンロードは不要です。

VPN利用の大半はブラウザ経由であることから、拡張機能だけでも十分実用的です。

設定手順は以下の通りです。

Chrome Web Storeにアクセスできる環境にある場合は、青いリンクをクリックすれば自動的にポップアップが開くので、「Add Extension」ボタンをクリックするだけで完了します。

Chrome Web Storeにアクセスできない場合は、青いリンクから「12pvx.crx」というファイルをダウンロードした後、Google Chromeのアドレスバーに「Chrome://extensions」と入力して拡張機能ページを開きます。

デベロッパーモードを有効にした上で、ダウンロードしたファイルをドラッグ&ドロップするとインストールが完了します。

拡張機能が正常に動作すると、ログイン画面が表示されるのでユーザーIDとパスワードを入力します。

ログイン成功後、Google Chromeの右上にVPN接続ボタンが表示されるので、クリックすると利用可能なサーバー一覧が表示されるので、希望のサーバーを選択して「Connect」をクリックすれば接続完了です。

回線速度や安定性はサーバーによっても時間帯によっても異なるため、いくつかのサーバーを試してみると最適なパフォーマンスを得られるでしょう。

中国でストリーミングデバイスにインストールしました

中国で12VPN(現12VPX)をAmazon Fire TV StickとApple TVにインストールした経験があるため、その詳細な手順も公開しています。

【画像で詳細解説】中国でFire TV Stickを使う方法【12vpx編】

【画像で詳細解説】中国でApple TVを使う方法【12vpx編】

翻訳機能を使えば、困ることはほぼない

これまで説明してきた通り、サイト上の説明は全て英語で表示されますが、いずれも比較的シンプルな英語表現のため、ブラウザの翻訳機能を活用すれば十分理解できる日本語に変換されます。

例えば、Google Chromeの翻訳機能を使用すると、以下のように表示されます。

翻訳結果を確認すれば十分に設定作業を進められるので、英語の読解に不安がある場合はブラウザの翻訳機能を積極的に活用しましょう。

12VPNの返金解約・継続課金停止の方法

返金を希望する場合は、サポート(support@twelvemail.com)にメールで連絡する必要があります。

一方、継続課金を停止したい場合は、アカウント管理画面から簡単に手続きが可能です。

12VPNの返金・解約方法(依頼時の英文例)

公式サイトのFAQには具体的な記載方法の詳細はありませんが、登録しているID、メールアドレスを明記して連絡するのが基本です。

過去に別件で問い合わせた経験からすると、1〜2営業日以内に返信があるでしょう。

返金を要求する際の英文例を以下に紹介します。

メールの文例
題名:Refund Request

Dear Support Team,

I recently purchased your VPN service, and I would like to request a refund for my purchase. Below are my account details for your reference:

ID: ****** (発行されたID番号)

E-mail: ****@**** (メールアドレス)

After trying the service, I found it does not fully meet my expectations. As such, I kindly ask for your assistance in processing a refund.

Should you require any additional information to complete the process, please do not hesitate to contact me.

Thank you for your time and support. I look forward to hearing from you.

Sincerely,

**** **** (名前)

場合によっては、サポートから返金理由の詳細について質問される可能性もあります。

その際は、「ChatGPT」や「DeepL」などの翻訳ツールを利用して日本語を英語に変換して返信すると良いでしょう。

多少不自然な英語表現でも、コミュニケーションを取る上では十分実用的です。

12VPNの継続課金停止の方法

返金保証期間を過ぎると途中解約はできなくなりますが、次回更新時に合わせて継続課金を停止することは可能です。

継続課金を停止するには、ログイン後のメニュー画面から「Service」を選択します。

画面上に「Auto-Renew」という表示があり、これが「Yes」になっていると自動更新・継続課金が有効な状態です。これを変更するには該当するアカウントの「Change」ボタンをクリックします。

「Change」ボタンをクリックすると新しい画面が表示されるので、「Cancel Renewal」をクリックすることで継続課金を停止できます。

前の画面に戻り、Auto-Renewの表示が「No」に変わっていれば設定完了です。

将来的に再び12VPNを利用したい場合は、同じ手順で継続課金を再開すれば、同じアカウントでVPNサービスを引き続き利用することが可能です。

まとめ

以上、12VPNのメリット・デメリット、登録方法、使い方について詳しく解説してきました。

メリットとデメリット

  • メリット
    • 中国政府の規制強化に対する迅速な対応力
    • 質の高いサポート対応
    • 中国専用リンクによる中国国内からの申込可能性
    • 6台までの豊富な同時接続数
    • Google Chrome拡張機能による簡単操作
    • リーズナブルな価格設定(当サイト限定の割引クーポン利用可能)
  • デメリット
    • 英語のみのサポート対応
    • スマートフォン設定時のアプリ設定必須
    • 通信速度面での若干の弱さ

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