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Windows XP を初期設定のままで使用していませんか? そんなあなたの XP はきっと重くて遅いはず。 2014年までサポートされる Windows XP を高速化して 末長く快適に使い続けましょう。 |
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【 Windows XP 高速化 : カテゴリ】 | 高速化-05 [ Dドライブ利用 ] 編 | |
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高速化-02 [ 自動起動プログラム停止 ] 編 | 高速化-07 [ レジストリ編集 ] 編 Vol.2 | |
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Windows XP 高速化−07 | [ レジストリ編集 ] 編 Vol.2 |
1 . [ メモリ ] を最適化する ( メモリ搭載容量 512MB 以上のパソコン対象 ) |
Windows XP の初期設定では XP を動作させるための最低条件である、メモリ128MB
に合わせたシステム設定がされています。 この設定のままだと大容量のメモリを搭載していても、性能を十分に活かしきることができません。 512MB 以上のメモリが搭載されたパソコンなら搭載容量に合わせた設定を行い、メモリを最適化しましょう。 (1) [スタート] をクリックし [ファイル名を指定して実行] を選択。[regedit] と入力したら [OK] をクリックし [レジス トリエディタ] を起動させる。 (2) ウィンドウ左から [HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager ¥Memory Management] を展開して選択。 (3) ここでは、デバイスと CPU などの間でやりとりされるデータを記憶するメモリサイズを調整します。ウィンドウ 右の [IoPageLockLimit] をダブルクリック。[DWORD値の編集] ウィンドウの [表記] 項目で [10進] を選択する。 (4) 表示された値のデータを [2000000] に変更し [OK] をクリック。(2000000〜4000000の間で調整し、最適値 を見つけて下さい。) * [IoPageLockLimit] が見当たらない場合、ウィンドウ右の空きスペースで右クリックし [新規] → [DWORD値] で新たな値を作成。値の名前を [IoPageLockLimit] に変更する。 (5) 続いてプログラム用に確保されたメモリサイズを調整します。ウィンドウ右の [LargeSystemCache] をダブル クリック。[DWORD値の編集] ウィンドウの表示された値のデータが [0] になっていれば最適値。なっていなけ れば変更する。 (6) レジストリエディタを終了する。 以上で設定は完了です。再起動すれば設定が有効になります。 |
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