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【 Windows XP 高速化 : カテゴリ】 | 高速化-05 [ Dドライブ利用 ] 編 | |
高速化-01 [ 視覚効果排除 ] 編 | 高速化-06 [ レジストリ編集 ] 編 Vol.1 | |
高速化-02 [ 自動起動プログラム停止 ] 編 | 高速化-07 [ レジストリ編集 ] 編 Vol.2 | |
高速化-03 [ 不要ソフト削除 ] 編 | 高速化-08 [ BIOS設定 ] 編 | |
高速化-04 [ ハードディスク最適化 ] 編 | [ こんな設定は逆効果?] | |
Windows XP 高速化−06 | [ レジストリ編集 ] 編 Vol.1 |
9 . [ 動画ファイルが入ったフォルダ ] をすばやく表示する |
最近はテレビ録画やネットからダウンロードした、サイズの大きな動画ファイルを扱う機会が一般的に増えてきています。 そしてその動画ファイルを、たいていのユーザーはひとつのフォルダにまとめて保存、管理していることが多いと思います。 この動画ファイルを大量に格納したフォルダを開くと動作が遅くなり、ファイルを表示し終えるまでの時間が極端に長くなってしまいます。 これはエクスプローラーがフォルダ内の、すべての動画ファイルの情報を取得しようとするためで、ファイルの数が多ければ多いほど表示し終えるまでの時間が長くなります。 そこでここでは WMV形式(Windows Media Video) と AVI形式(Audio Video Interleave) のふたつのファイル形式の入ったフォルダを、すばやく表示するための設定をしていきたいと思います。(エクスプローラーがファイルの情報を取得しないように します。) (1) [スタート] をクリックし [ファイル名を指定して実行] を選択。[regedit] と入力したら [OK] をクリックし [レジストリ エディタ] を起動させる。 (2) ウィンドウ左から [HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{40C3D757-D6E4-4b49-BB41-0E5BBEA28817}] を 選択。 (3) 選択したキーのうえで右クリックし、メニューから [名前の変更] を選択。キーの一番先頭に [ ;(セミコロン)] を 入力する。( ;{40C3D757-D6E4-4b49-BB41-0E5BBEA28817} となります。) これでWMV形式の情報取得をしない設定変更がされました。続いてAVI形式の情報取得をしない設定変更をしていきます。 (4) ウィンドウ左から [HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E}] を 選択。 (5) 選択したキーのうえで右クリックし、メニューから [名前の変更] を選択。キーの一番先頭に [ ;(セミコロン)] を 入力する。( ;{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E} となります。) (6) レジストリエディタを終了する。 以上で設定は完了です。再起動すれば設定が有効になります。 |
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