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高速化-01  [ 視覚効果排除 ] 編 高速化-06  [ レジストリ編集 ] 編 Vol.1
高速化-02  [ 自動起動プログラム停止 ] 編 高速化-07  [ レジストリ編集 ] 編 Vol.2
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高速化-04  [ ハードディスク最適化 ] 編                [ こんな設定は逆効果?]
     


Windows XP 高速化−06 [ レジストリ編集 ] 編 Vol.1
7 . [ ハードディスクのアクセスロス ] を減らす


Windows XP は起動時に読み込まれるシステムファイルを、ハードディスクの連続した領域に並べ替えて保存する機能を持っています。

この起動時に読み込むシステムファイルがハードディスクのあちこちのばらけた領域に保存されていると、そのすべての領域にアクセスしなくてはいけなくなるため、起動までの時間が長くなってしまいます。
( 参照 : 断片化/デフラグ )

せっかくの有意義な機能なのですが設定が無効になっている場合があり、そうなれば当然、機能も働きません。

設定の確認をし、無効になっているようであれば有効に変更する必要があります。



(1) [スタート] をクリックし [ファイル名を指定して実行] を選択。[regedit] と入力したら [OK] をクリックし [レジス
    トリエディタ] を起動させる。

(2) ウィンドウ左から [HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Dfrg¥BootOptimizeFunction] を
    展開して選択。

(3) ウィンドウ右の [Enable] をダブルクリック。[文字列の編集] ウィンドウの表示された値のデータが [Y] になって
    いれば有効。なっていなければ変更する。


レジストリエディタ - Enable
文字列の編集 - Enable


(4) レジストリエディタを終了する。



以上で設定は完了です。再起動すれば設定が有効になります。
 




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