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Windows XP を初期設定のままで使用していませんか? そんなあなたの XP はきっと重くて遅いはず。 2014年までサポートされる Windows XP を高速化して 末長く快適に使い続けましょう。 |
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【 Windows XP 高速化 : カテゴリ】 | 高速化-05 [ Dドライブ利用 ] 編 | |
高速化-01 [ 視覚効果排除 ] 編 | 高速化-06 [ レジストリ編集 ] 編 Vol.1 | |
高速化-02 [ 自動起動プログラム停止 ] 編 | 高速化-07 [ レジストリ編集 ] 編 Vol.2 | |
高速化-03 [ 不要ソフト削除 ] 編 | 高速化-08 [ BIOS設定 ] 編 | |
高速化-04 [ ハードディスク最適化 ] 編 | [ こんな設定は逆効果?] | |
Windows XP 高速化−05 | [ Dドライブ利用 ] 編 |
3 . [ インターネット一時ファイル ] をDドライブに移動する |
インターネット閲覧中に一度表示されたwebページは、[Temporary Internet Files]
フォルダの中にファイルが保存されます。 これは次回また同じページを表示する時にファイルをネット上からではなく、ハードディスクから読み出し表示をすばやくするための機能です。 このフォルダも [マイドキュメント] や [一時ファイル] と同様にDドライブがあれば移動させて、Cドライブをスリム化、安定化させましょう。 (1) Dドライブに [Temporary Internet Files] 内のファイルの移動先となるフォルダを新規に作成する。フォルダ名 はなんでもよいのですが、ここでは仮に [インターネット一時ファイル] という名前のフォルダを作成したことにし ます。 (2) デスクトップ上の [Internet Explorer] を右クリックし、メニューの[プロパティ] を選択。 (3) [インターネットのプロパティ] ウィンドウ、[全般] タブの [インターネット一時ファイル] 項目にある [設定] を選択。 (4) [設定] ウィンドウから [フォルダの移動] を選択。 (5) [フォルダの参照] ウィンドウから、上記 (1) で作成したDドライブの [インターネット一時ファイル] フォルダを 選択し [OK] をクリック。 (6) [設定] ウィンドウ、[インターネット一時ファイルのフォルダ] 項目の [新しい場所] に、[D:¥インターネット一時 ファイル¥Temporary Internet Files] の表示が確認できたら [OK] をクリック。 (7) "Windows からログオフすると...移動が完了します。続行しますか?" が表示されたら [はい] をクリック。 (8) Windows が一度ログオフします。再度ログオンすればフォルダの移動が完了です。 最後に念の為 [インターネット一時ファイル] フォルダを誤削除しないように (9) [インターネット一時ファイル] フォルダを右クリックし、メニューの [プロパティ] を選択。 (10) [インターネット一時ファイルのプロパティ] ウィンドウ、[属性] 項目の [隠しファイル] をチェックし [OK] を クリック。 (11) [属性変更の確認] ウィンドウの [...サブフォルダとファイルに変更を適用する] をチェックし [OK] をクリック。 これで [インターネット一時ファイル] フォルダは隠しファイルになりました。 |
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