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高速化-04  [ ハードディスク最適化 ] 編                [ こんな設定は逆効果?]
     


Windows XP 高速化−04 [ ハードディスク最適化 ] 編
3 . ハードディスクを [ NTFS ] 方式に変換する


Windows XP では [NTFS] (= New Technology File System) というハードディスクのファイルシステムが一応は標準となっています。

しかし市販されているメーカー製のパソコンなどでは、Windows Me 以前に採用されていた [FAT32] (= File Allocation Table 32) というファイルシステムになっている場合があります。

ちなみに Windows 95,98,Me で [NTFS] 方式は使用できません。逆に Windows 2000,XP で [FAT32] 方式を使用することは可能です。

[NTFS] 方式のメリットとして [データの読み出しが速い] [データの保存領域が効率的] [耐障害性やセキュリティの面で優れている] などということがあげられます。

[FAT32] 方式のままでも使用上は特に問題ないのですが、さらなる高速・効率化を考えれば変換作業を実施しておきたいところです。



(1) [スタート] をクリックし、メニューから [プログラム → アクセサリ → コマンドプロンプト] を選択。

(2) [Documents and Settings¥(ユーザー名)>] に続けて [convert(半角スペース)C:(半角スペース)/fs:NTFS]
    と入力。


NTFS - 変換


(3) [ENTER] キーを押して完了。



メーカー製パソコンの場合 [NTFS] 方式変換により、一部機能が使えなくなる場合があります。

事前確認をした後で変換するようにして下さい。
 




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