Windows7のシェアが 56%まで伸びています

2014/12/1 現在のデータになりますが、Windows 7 のシェアが、56%まで伸びています。

Windows の最新版である Winows 8.x は、19%です。

実は Win-8.x のシェアは 9月までは、すでにサポートが終了した Windows XP よりも低い数字でした。

10月にようやく、Win-8.x が Win-XP のシェアを抜きました。

下記は 2014年4月～11月までの Windows OS のシェア推移を、表とグラフにまとめたものです。

　

	Win-XP	Win-Vista	Win-7	Win-8.x
2014/ 4月	26.29 (%)	2.89 (%)	49.27 (%)	12.24 (%)
5月	25.27	2.90	50.06	12.64
6月	25.31	2.95	50.55	12.54
7月	24.82	3.05	51.22	12.48
8月	23.89	3.02	51.21	13.37
9月	23.87	3.07	52.71	12.26
10月	17.18	2.82	53.05	16.80
11月	13.57	2.65	56.41	18.65

※ 2014年11月 OS シェア

[ Win-XP ： Win-Vista ] の関係と同じく [ Win-7 ： Win-8.x ] の場合も、旧OSが新OSのシェアを大きく上回ったまま、
次期OSがリリースされるというパターンになりそうです。

ところで、Win-7 を現在使っているけど Win-8.x に乗り換えようかどうしようか迷っている … という方、おりますでしょうか？

正直言って、Win-8.x でなくてはならない何か特別な理由がない限り、それは不要だと思います。

「最新版にしといたほうがいいかな … 」くらいの理由でしたら、不要でしょう。

Win-8.x の不評の一番の理由は、皆さんすでにご存じかと思いますが、スタートメニューが廃止されたことです。

2015年にリリース予定の次期OS [ Windows 10 ] では、そのスタートメニューが復活します。

Windows XP 以降の Windows OS の評判を確認してみますと …

・ Windows XP ( ○ )

・ Windows Vista ( × )

・ Windows 7 ( ○ )

・ Windows 8.x ( × )

・ Windows 10 ( ？ )

ということで良い → 悪い → 良い → 悪い … とパターン化されています。

Windows 10 は順番的に見ても、評判の良いOSになりそうです。（笑）

Win-8.x に乗り換えるくらいでしたら Win-10 まで待ってた方が、賢明のような気がしません？


	【 Windows 7 高速化：カテゴリ】	sponsored links
1.	視覚効果を無効にする
2.	不要なデスクトップアイコン・ソフトウェア・フォントを削除する
3.	システム起動時・スリープ解除時のパスワード入力を省略する
4.	スタートアップ・サービス・自動起動プログラムを停止する
5.	ハードディスクを最適化する
6.	個人用フォルダ・ファイル / 一時フォルダ・ファイル / Windows Search インデックスを別ドライブに移動する
7.	インターネットエクスプローラー ( IE ) を最適化する
8.	仮想メモリを別ドライブに移動する / 仮想メモリをできるだけ使わないように設定する
9.	ソフトウェアの動作を速くする	11.	インターネットの高速化 / ReadyBoostの有効化
10.	フリーソフトを利用する ( レジストリ最適化 / すべてのプログラムを展開表示 / 動画プレーヤー / 無料オンラインストレージ )	12.	ショートカットを作成する
			こちらもどうぞ【 Windows 7 裏技！便利技！】