不要なサービスを無効にする ( システム構成ユーティリティ )

■	Windows の [ システム構成ユーティリティ ] ではスタートアップ・プログラム以外にも、Windowsのさまざまな機能を実行するために必要な [ サービス ] と呼ばれるプログラムを多数起動させる設定がされている	sponsored links
■	Windows のさまざまな機能の中には自分には不要な機能もたくさんあり、その不要な機能のために [ サービス ] を起動させておくのは、システムに余計な負荷をかけるだけ
▼	不要な [ サービス ] は起動しないよう無効にし、システムの負荷を軽減する
※	[ サービス ] にはシステム起動と同時に起動するプログラムおよび、機能が必要になった際に起動するプログラムがあります
	[ 不要なサービスを無効にする ( システム構成ユーティリティ ) - 設定手順 ]
	1. [ Windows ] キーを押しながら [ R ] キーを押し、 [ ファイル名を指定して実行 ] を表示させる。 2. [ ファイル名を指定して実行 ] ウィンドウが表示されたら [ 名前 ] のスペースに [ msconfig ] と入力し、[ OK ] をクリック。 3. [ システム構成 ] ウィンドウが表示されたら [ サービス ] タブをクリックし、無効にする [ サービス ] のチェックを外し [ OK ] をクリック。無効にできる [ サービス ] はユーザーが必要とする機能および、システム環境によって異なります。こちらは無効にできる [ サービス ] および無効にできる条件の、参考例一覧です。 ● 無効にできるサービスおよび無効にできる条件一覧 ( サービス名 A ～ L ) ● 無効にできるサービスおよび無効にできる条件一覧 ( サービス名 M ～ S ) ● 無効にできるサービスおよび無効にできる条件一覧 ( サービス名 T ～ W ) 4. “ システム構成の変更を有効にするには、再起動が必要な場合があります … ” が表示されたら [ 再起動 ] をクリック。すぐに再起動がかかるので編集中のファイルなどがあれば、再起動前に保存しておく。
	システムが再起動すれば起動時および起動中、上記で無効にしたサービスは起動しなくなります。


	【 Windows 7 高速化：カテゴリ】	sponsored links
1.	視覚効果を無効にする
2.	不要なデスクトップアイコン・ソフトウェア・フォントを削除する
3.	システム起動時・スリープ解除時のパスワード入力を省略する
4.	スタートアップ・サービス・自動起動プログラムを停止する
5.	ハードディスクを最適化する
6.	個人用フォルダ・ファイル / 一時フォルダ・ファイル / Windows Search インデックスを別ドライブに移動する
7.	インターネットエクスプローラー ( IE ) を最適化する
8.	仮想メモリを別ドライブに移動する / 仮想メモリをできるだけ使わないように設定する
9.	ソフトウェアの動作を速くする	11.	インターネットの高速化 / ReadyBoostの有効化
10.	フリーソフトを利用する ( レジストリ最適化 / すべてのプログラムを展開表示 / 動画プレーヤー / 無料オンラインストレージ )	12.	ショートカットを作成する
			こちらもどうぞ【 Windows 7 裏技！便利技！】