スタートアップフォルダから不要なショートカットを削除する

■	スタートメニューにある [ スタートアップ ] フォルダの中に任意のプログラムのショートカットを入れておくと、システムの起動と同時にそのプログラムも起動してくれる	sponsored links
■	しかし [ スタートアップ ] フォルダの中に入れられているショートカットのほとんどは、何かのプログラムをインストールした際に勝手に自動的に作成されたもので、起動後はタスクバーにひっそりと収まり常駐している
	スタートメニュー：スタートアップフォルダタスクバー：常駐ソフト
■	意図しない・必要の無いプログラムの起動は、システム起動完了までの時間を長引かせ、余計な負荷をかけるだけ
▼	[ スタートアップ ] フォルダから不要なショートカットを削除し、必要の無いプログラムを自動起動させないようにする
	[ スタートアップフォルダから不要なショートカットを削除する - 削除手順 ]
	1. [ スタートボタン ] をクリックしたら次に [ すべてのプログラム ] をクリック。 2. プログラム一覧が表示されたら [ スタートアップ ] フォルダを選択しクリック。 3. [ スタートアップ ] フォルダに入れられているショートカット一覧が表示される。システムと同時に起動する必要の無いプログラムであることが確実なら、ショートカットの上で右クリックし表示されたメニューから [ 削除 ] を選択しクリック。ショートカットを削除したプログラムはシステム起動と同時に起動しなくなりますが、中には削除していいのか、削除しないほうがいいのか、判断に迷うものもあるかもしれません。そんな時はとりあえずショートカットを削除せず、切り取って任意の場所に保存しておきましょう。その状態でしばらくシステムを使用してみて、特に問題なければ保存していたショートカットは削除、問題が生じた場合は [ スタートアップ ] フォルダへ、ショートカットを戻します。下記の手順で [ スタートアップ ] フォルダに、ショートカットを戻すことができます。 [ スタートボタン ] をクリック → [ すべてのプログラム ] をクリック → [ スタートアップ ] フォルダを右クリック → メニューから [ 開く - All Users ] をクリックこれで [ スタートアップ ] フォルダが開くので、ここにショートカットを貼り付ける。以上で [ スタートアップ ] フォルダに、ショートカットを戻すことができます。
	新たなプログラムをインストールした際には [ スタートアップ ] フォルダにも新たなショートカットが作成されている可能性がありますので、定期的にチェックし不要なものは削除するようにしましょう。


	【 Windows 7 高速化：カテゴリ】	sponsored links
1.	視覚効果を無効にする
2.	不要なデスクトップアイコン・ソフトウェア・フォントを削除する
3.	システム起動時・スリープ解除時のパスワード入力を省略する
4.	スタートアップ・サービス・自動起動プログラムを停止する
5.	ハードディスクを最適化する
6.	個人用フォルダ・ファイル / 一時フォルダ・ファイル / Windows Search インデックスを別ドライブに移動する
7.	インターネットエクスプローラー ( IE ) を最適化する
8.	仮想メモリを別ドライブに移動する / 仮想メモリをできるだけ使わないように設定する
9.	ソフトウェアの動作を速くする	11.	インターネットの高速化 / ReadyBoostの有効化
10.	フリーソフトを利用する ( レジストリ最適化 / すべてのプログラムを展開表示 / 動画プレーヤー / 無料オンラインストレージ )	12.	ショートカットを作成する
			こちらもどうぞ【 Windows 7 裏技！便利技！】