サウンドをなしにする | Windows 7 高速化.org

■	Windows 7 ではシステム起動時・終了時、エラー発生時、ダウンロード完了時 … などなど、様々な場面でサウンドが再生されるように標準で設定されている	sponsored links
■	サウンドファイルはサイズが大きく、度々の再生はシステムへの余計な負荷になる
▼	すべての場面でサウンドが再生されないように設定し、システムへの負荷を軽減する
	[ サウンドをなしにする - 設定手順 ]
	1. デスクトップ上で右クリックし、表示されたメニューから [ 個人設定 ] を選択しクリック。 2. [ 個人設定 ] ウィンドウが表示される。 ※ サウンドの設定を変更すると、現在使用しているテーマとセットで「マイテーマ」が新たに作成される。よって、通常使用しているテーマを選択したうえで、以下の作業を始めるようにする。 ※ パフォーマンス最優先なら [ Windows クラシック ] がおすすめ。 3. [ サウンド ] を選択しクリック。 4. [ サウンド ] ウィンドウの [ サウンド ] タブが表示されるので、[ サウンド設定 ] の [ サウンドなし ] を選択。さらに [ Windows スタートアップのサウンドを再生する ] のチェックを外し [ OK ] をクリック。 5. [ Windows クラシック ] ＋ [ サウンドなし ] のセットが「未保存のテーマ」という名前で、新たに作成される。 6. 「未保存のテーマ」のままでは分かりづらいので、名前を変更する。「未保存のテーマ」の上で右クリックし、表示されたメニューから [ テーマの保存 ] を選択しクリック。 7. ダイアログが表示されたら自由に名前を入力して [ OK ] をクリック。私の場合は「クラシック - サウンドなし」という名前に変更しました。 ↓ ↓ ↓
	以上で設定終了です。上記で作成したマイテーマ以外のテーマを選択すると、再びサウンドが再生されるようになりますので注意しましょう。


	【 Windows 7 高速化：カテゴリ】	sponsored links
1.	視覚効果を無効にする
2.	不要なデスクトップアイコン・ソフトウェア・フォントを削除する
3.	システム起動時・スリープ解除時のパスワード入力を省略する
4.	スタートアップ・サービス・自動起動プログラムを停止する
5.	ハードディスクを最適化する
6.	個人用フォルダ・ファイル / 一時フォルダ・ファイル / Windows Search インデックスを別ドライブに移動する
7.	インターネットエクスプローラー ( IE ) を最適化する
8.	仮想メモリを別ドライブに移動する / 仮想メモリをできるだけ使わないように設定する
9.	ソフトウェアの動作を速くする	11.	インターネットの高速化 / ReadyBoostの有効化
10.	フリーソフトを利用する ( レジストリ最適化 / すべてのプログラムを展開表示 / 動画プレーヤー / 無料オンラインストレージ )	12.	ショートカットを作成する
			こちらもどうぞ【 Windows 7 裏技！便利技！】